こんにちわ。
3月14日に、haruの卒園式がありました。
朝方少し雨が降りましたが、それほど寒くなくて、
式が終わるころには止んでいました。
もう一人前に傘がさせるようになったんだなー。
しんみり。
たくさんの歌と、思い出のよびかけ。
保育証書の受け取り、その証書を親に手渡し、対話をして。
一人一人が、自分の思い出と、小学校への目標を語ったり。
感動的な式でしたが、、、、
うちのharuちゃんってば、ずっとニコニコ!
終わりの方にはあくび連発!
ママもパパも、泣けな~~~い。
園庭を花道の中歩くときには、2階で保育されていたtachuが
「haruちゃ~~~~ん!!ばいばあああああああああい!!」
と大声で呼ぶ声が響きまくっていて。。。
泣けない。。。。

バタバタの中、荷物もいっぱいで、なんとか撮った写真なので、
二人の服がめちゃくちゃです。。。
tachuのカーデも、なんとか前日に作りました。
スクール風にしたくて必死です。
けっきょく笑顔いっぱいの卒園式になりました。
haruからは
「いつもお洗濯してくれてありがとう」
mamaからは
「たくさんお話してくれるharuちゃんが大好きだよ。
これからもいっぱいお話してね」
とメッセージ交換しました。
ちょっと泣きそうになったけど、なんとか持ちこたえました。
パパに、「私変じゃなかった?」と聞くと、
「聞こえなかった」と。。。
haruに、「ママに何言われたかわかった?」と聞くと
「恥ずかしくて聞こえなかった」って。。。
う~~~~。
かわいい(*^-^*)
かわいいぞっ!
入園したのは、まだ11か月だったharu。
母乳しか飲もうとしなくて、毎日おなかをすかせて泣いて待っていた。
仕事に復帰しても、やっぱり毎日フルーツしか食べなくて。
迎えに行くと崩れるように泣いて駆け寄ってきました。
そのharuが、お昼ご飯を完食してくれた感動や、
友達と名前を呼び合っている姿を見た驚き、
知らない歌を歌ったり、運動会のダンスを披露してくれたり。
フォークの持ち方も保育園で教えてもらいました。
自分でお着替えをするように、脱いだ服もたためるように
一人でトイレに行けるように。
haruが成長するたびに、嬉しかったり、寂しかったり。
今ではおかわりまでするようになり、
大きな声を出して遊び、ドッヂしよう、ケイドロしよう、と誘っている姿を見るように。
私一人では支えきれなかった、幼いharuの成長。
先生方には、たくさん相談に乗っていただきました。
ゆっくりなharuに、優しく接してくださいました。
たくさんのありがとうが詰まった保育園です。
この園を選んで、入園できて、本当によかった。
寂しいけど。とっても名残惜しいけど。
卒園、おめでとう。