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子羊たちとママの日記。
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助産院のススメ

こんばんわ。

今日は助産院のことを書きたいと思います。
あくまでも、助産院大好き!な私の個人的感想となります。


【総合病院での経験】

haruを産んだのは総合病院(以下病院)で、その頃は新生児たらい回しの問題が
よくテレビで取り上げられていました。

私が分娩をお願いした病院は、
産後まず小児科医が診察してくれること、
NICUも完備だったことが利点でした。

初産の時は、何かと不安で、
胎児に対するケアの厚さって安心感は大きいと思います。

でも、haruが産まれてくるとき。

なかなか出ない彼(笑)。
陣痛準備室という部屋に、旦那と二人でほぼ放置。
様子を見に来る看護婦さんもまだー、と言って居なくなるだけ…。

何がまだなの?
今なんの時間?
何待ち!?

で17時間放置でした…。

私はパニック、旦那はげっそりです。

いざ分娩台に乗ると、速攻で生まれて、先生も上機嫌でしたが(-。-)y-゚゚゚
先生は切るときだけ、それ以外は助産師さんしか居ませんでした。

産後は腱鞘炎になった私、「手がガチガチで動かない」と訴えると
「そんな話聞いたこと無い」という助産師さん。
どうしたらいいか、ずっと1ヶ月、この産後検診だけを頼りに待っていたのに。。。

あたりが悪いととことん悪い、
小児科医も私がharuのへその緒は乾かない、おかしいと言っても放置。
(けっきょく担当の先生が違う日に行って「焼かないといけない」という判断に…)

でも、このときは、これが当たり前だと思っていました。
入院中、赤ちゃんに会えないのも、授乳で呼び出されたのに赤ちゃんが寝ていても、
旦那さんが赤ちゃんに会えるのはガラス越し、しかも18時~10分程度。
母子同室は最終日1日だけ、4人部屋(ほかの子が泣けばうちの子も泣く、ですごい寝れない)
助産師さんはとっかえひっかえ担当が変わるので、人によっていうことが違うのも、
「いろいろな出産があるんだな」と感じることができたと思ったし。

病院食に牛乳とウエハースがついただけ、な感じの食事も、
作ってくれるだけでありがたかったです。

会陰切開の痛みを堪えて売店にバーユや産褥パッドを追加購入に走ったり、
洗濯機の順番待ちをしたり、全部、「産後運動が大事なんだから」と思っていました。


【助産院を選んだ理由】

haruが8カ月のときに、パパが長崎へ…。
tachuを授かるも、パパが分娩に立ち会える可能性は低く、
tachu妊娠中に頼りの母は他界し、
横にharuがいる状態で、一人で出産できる体制を整える必要がありました。

基本病院は、子供は分娩室には入れませんよね、
どうしようか悩んでいるところに、
助産院で出産した人が、

「助産院は入院する和室で産むんだよ、家族同伴が当たり前だし、
子連れなんて当たり前、
うちの子はお兄ちゃんがへその緒を切ったよ」と。

入院中はharuの食事も布団も用意してもらえる、
子育て支援の遊び場も併設してるので
haruが退屈したら遊び場へ連れて行って遊ばすこともできる。

私には、夢のような施設でした。

何かあったときに、医療処置の行えない助産院で、大丈夫だろうかと不安でしたが、
医大との連携がされていて、大きな事故の話も聞いたことがなかったので、
勇気を出して受診してみることに。


【助産院での診察】

助産院と病院のシステムは比べたらいけないんだろうし、
顧客数の違いからくるものだとは分かっていますが、
まず、予約しているのに妊婦を1時間も2時間も平気で待たせることはなく、
予約時間きっかり、まずは足湯をして、経過について話をします。

病院では、2回の健診に一度しかなかったエコーも、毎回だし、
1枚じゃなくて3枚は確実、さらにデータにもっといっぱい落としてくれる。

座り方の指導や、体操の指導、さらしの巻き方も病院とは全然違いました。
分娩に向けて、母胎をいたわり、準備するために気を配ってくれるのがわかる。

お腹を触りながら、「柔らかくて居心地がよさそうだね、赤ちゃん喜んでるよ」とか
エコーのときに「かわいいー、手を振ってるよ、そうなのー、わかるのね~」と話しかけたり。

一人に一時間割いてくれて、母子手帳にもみっちりメモやアドバイス、
胎児の状態(子宮の中の格好とか)まで。
流れ作業です、な病院とは世界が違いました。

確かに、不安だった助産院での出産。
でも、検診で回を重ねるごとに、「なんとか正常分娩で、ここで産みたい!」
と思うようになりました。


【助産院での出産】

tachuは、なかなか子宮口が開かず。
予定日の2日前に健診に行って、あまり子宮口が開いてないので、と
子宮口刺激され(めちゃ痛い)、「すぐ陣痛来ると思うよ」と予言され、
本当にその日に陣痛がきて、
破水から分娩が始まったので、
時間としては2時間程度で産まれました。

でも、部屋に通されてからずっと、お母さんのような助産師さんが
付きっきりで様子を聞いてくれました。

旦那様はずっと手を握ったり、そばで声をかけてくれたり。
haruも一緒にラマーズ法呼吸してくれましたよ。

分娩中も、上手ね、とたくさんほめてもらえて(笑)

切開もせずに産まれたtachu、3800超のビッグベビーでした。
よく裂けなかったもんだ。

産後はいいお産に立ち会わせてくれてありがとう、とお礼を言われ、
旦那とharuがへその緒を切り、
旦那が産湯や足型を取ったり。

しばらくすると、おっぱいあげて~、とtachuが連れてこられて、
そこからはずっと、ずーっと一緒なんです。

お母さんが辛いときは預かってくれたりするみたいですが、
私はお風呂にはいるとき(切開しないからすぐは入れる幸せ)や
K2シロップを飲ませる時以外は一緒にいました。

産まれたときに、すぐ保育器に入れられて、
ママから離されたharuと、
産まれた時からずっとママが隣にいるtachu。

そりゃ、安心感違いますよね…。
やっぱりほとんど泣くこともなく、
家に帰っても愚図ることなく、
死んだように眠る子でした。


【助産院での入院生活】

助産院は、基本一人一部屋の和室が与えられました。
年に1・2回、全室埋まる程度で、たいてい空いてるっていわれましたが。。。
ここは運ですね。

私の時は、前日に1人産まれていて、私の後、3日後まで誰も来ませんでした。
でも、隣の赤ちゃん音も、分娩の夜中のバタバタも、まったく気になることがなく。
(お隣は旦那さんも泊まり込みでしたが、退院する日まで知りませんでした)

分娩する部屋も、そのあと生活する部屋も同じです。

助産院ではテレビもなく、
旦那様が退屈でしょう、と雑誌を差し入れてくれたりしましたが、
tachuを見てたら飽きないし、
授乳、オムツ替え、日中は旦那様&haruが居てくれて、
たまにお見舞いとか来てくれると、
あっという間に一日が過ぎていました。

貴重な5日間だったと思います。

tachuをゆっくり観察できるのはもちろん、
旦那様にも、haruにも、いつでも赤ちゃんに会えて、
触れさせてあげられて。
全員で分娩に臨んでいるおかげで、何の違和感もなく、家族になれました。

病院ではすべて助産師さんがしてくれていたおむつ替え、
新生児の便は、最初はヘドロなんです。
真っ黒でポコポコ音が鳴るようにどろ~って出てきて、
そのうち、見たことある緑色の、ちょっと水分多めの便に変化します。

沐浴も毎日させてくれて、着替えも全部自分でやらせてくれたので、
自宅に帰る前から、赤ちゃんとの時間のリズムが取れています。

夜中、いつもこの時間に起きるな、とか。
10時に沐浴の後、比較的長めに寝てくれる、その間に料理するようにしょう。
20時の授乳の後は、けっこう暇だな、ここでharuのお風呂タイムがいいかも、とか。

静かな空間でtachuを抱っこしながら朝日を浴びたりすると
幸せなお産ってやつを、体験したなと思いました。


【産後のケア】

産後、異常がなければ1ヶ月検診を受ける個人病院の先生が、
わざわざ助産院に来て退院の許可を出してくれます。

黄疸の強かったtachuは、週に1回助産院へ黄疸チェックへ行き、
その度に体重と身長の計測ができて、
日々の心配事も助産師さんが相談にのってくれました。

「ちょっと授乳してごらん」とその姿勢や赤ちゃんの抱き方など、
見てもらえることもありました。

1か月検診で提携の病院で黄疸の血液検査をして、
足にイボのあったtachuはそこで医大の予約もしてもらえました。

思ったよりも、至れり尽くせり。。。

病院では、1か月検診の日もその日に行ったら、30分の枠に20人の予約。
さらに、その20人が「受付簿」に名前を書いた順に診察を受けられるため、
30分前にはカウンター前にお母さんの列・・・・。

どうして病院って、ああなんだろう。。。。
なんだか思い出すと、悲しくなってくる病院での出産です。。。
これもすべて、胎児に異常がなかったから言えることなんでしょうが、
もっと助産院に近づいてほしいな、と思うことがしばしばあります。


あと、特筆すべきは食事。
食事も、産後の体調に合わせて変えてくれます。
胎盤も人より大きめの私は貧血も強くて、
貧血解消メニューになりましたが、
今朝は○○収穫できたから、これ作ってみた、とか、
本当、何食べても美味しくて、実家のようでした。

私の病院は病院食+αでしたが、個人病院ではバターたっぷりフランス料理とか、
お祝いケーキとか、「それ、母乳詰まりますけど」ってメニューが人気だったりしますよね。
本当、乳腺炎になったりしないのかなって心配です。

病院のところの愚痴でも書きましたが、
助産院では洗濯も毎日してくれました。
だからパジャマが授乳で汚れたりすることがあっても、特に着替えで困ることもなく、
旦那様に負担をかけることもありませんでした。

↑最後の方は単なる私の面倒くさがりやが出ただけですが。

長くなりましたが、
今回、また旦那様が単身中なので、
また助産院という選択肢しかありません。

でもでも、喜んで助産院で産ませていただきます!
助産院は異常があると産めないので、
なんとか切迫とかなくお世話になりたいです(>_<)

私の「助産院LOVE」な記事はいかがでしたでしょうか。
今、助産院に興味あるけど、どうしよう?と悩んでいる方に、
「いいかも!」って思っていただけたら嬉しいです。

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